- 富山 建築・インテリア MAP
- 十二町潟横断橋
『 十二町潟横断橋 』
設計者 | |||
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カルロス・ヴィラヌエヴァ+株式会社マエダ | |||
構造 | 分類 | 完成年 | |
鉄骨造 | 橋・展望台 | 1995 年 | |
所在地 | |||
富山県氷見市十二町 TEL:0766-74-8106(氷見市商工観光課) ≫詳細MAPを表示 |
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備考 | |||
十二町潟横断橋関連ページ カルロス・ヴィラヌエヴァ関連ページ 株式会社マエダホームページ |
施設に関して
「まちのかお」プロジェクトのひとつ。
まちのかお・・・富山県内様々な地域の象徴となる建物の設計を外国人建築家に依頼し、その地域独自の文化や環境を見直し、更に刺激を与え地域おこしの核とするプロジェクト。
国指定文化財「オニバス」の自生する十二町潟に、「橋という人的構造物による自然と都市の共生」を基本として個性ある構造物の建築したもの。
万葉時代、この地には布勢の水海という大きな湖が広がっていました。万葉の歌人、大伴家持もたびたび訪れては歌を詠んだということです。
周辺情報
十二町潟水郷公園内にあります。
JR氷見線氷見駅より加越能バス高岡駅行15分、矢崎より徒歩5分
駐車場 あり(無料)30台
見どころ
- 十二町潟横断橋は氷見の十二町潟水郷公園にある。
- 橋は鉄骨造の斜張橋で、形は十二町潟に昭和40年頃まで存在していた「アド」と呼ばれる漁法の見張り小屋と網を模したもの。
- 十二町潟は、国指定文化財「オニバス」の自生地として恵まれた自然を有する。
- 豊かな自然の中に人工的なものが加わる事で、自然がより素晴らしく感じられる。
- 公園には色々な水生植物のほか、芝生広場、植物園などもあり、また、石の足元から霧が発せする「霧の花」。
- 「虹の噴水」など、私たちを楽しませてくれる仕掛けもある。