平成20年11月 定例会
『インテリア業界の歴史と日本のヨーロッパモダン』
~ ACTUSの最新インテリア提案 ~
日 時 | 平成20年 12月17日 (水) |
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場 所 | 講演 : アクタス富山店 アフターセミナー : スーフォルムカフェ |
参加人数 | 講演 : 35人 アフターセミナー : 23人 |
今回の定例会は、賛助会員のアクタス富山(正栄産業)様にご協力いただいて、インテリア業界の歴史と最新の3Dパースプレゼンについての2部構成で、勉強会を行いました。
講師は株式会社アクタス 西日本営業本部ディレクター 平井 清隆 さんに来ていただき、「インテリア業界の歴史と日本のヨーロッパモダン」というテーマでご講演いただきました。
ヨーロッパの家具がどのように日本に入ってきて、店頭に並ぶようになったのか、まさにインテリアの業界の歴史について、実際のアクタスさんが歩んでこられた歴史を、いろんなスライドとともに紹介いただきました。
その始まりは、あまりにも世界レベルで有名な、イケアのフランチャイズとして始められたことや、他にも、アクタスさんの歩みとともにインテリアの時代背景についても学びました。雑誌、カーサブルータスと協賛したり、積水ハウスとコラボしたり、家具専門だけではなく幅広い分野でインテリアを販売されていることも知りました。
後半の最新3Dパースでは、平面図さえあれば、ものの5分程で、部屋のイメージはもちろん、家具も実際おいて見て見ることもでき、よりリアルでとても分かりやすかったです。これからの提案として、言葉や写真や実際の小さなサンプルだけでは伝わりにくかったことを、3Dにて、お客様に提案していけるように努力しなければならないと感じました。
今回のアフターセミナーはアクタスさん隣のスーフォルムカフェで。
シェフのお陰で、料理から余興までたくさん満足させて頂きました。
反省点は、予想以上に参加者が多く受け付けで戸惑ってしまったのと、セミナーの時間が少し長くなりアフターの始まりまで時間がかかってしまいました。
今回はセミナー、アフターとたくさんの方に参加いただきました。
アクタスさんスタッフ、参加いただいた皆さんありがとうございました。
( 宮原 記 )