平成20年度企画展
「土田ヒロミのニッポン
都市化・バブル・新世紀・まつり・ヒロシマ・に見る時代と人々。」
土田ヒロミは、福井県南越前町(旧今庄町)出身の日本を代表する写真家です。1960年代末から、日本の土俗的な文化、ヒロシマ、高度経済成長、バブル経済などのテーマにより、変貌する日本の姿を撮り続けています。そのユニークな視点と斬新なスタイルは、写真表現を大胆に切り開き、これまでにない日本の時代と人々を表現してきました。本展では、東京都写真美術館コレクションに最新作を加え、氏の写真作品の軌跡をとおして、あらためて日本の現代史をみつめ日本人を考えます。混沌とした世相のなか、土田作品は日本と自己の関係を見直す何らかのヒントをくれることでしょう。
< Webサイトより抜粋 >
会 場 : 福井県立美術館
会 期 : 2008年 5月 2日(金) ~ 5月25日(日)
料 金 : 一般700円、大高生500円、中小生300円 (団体30名以上は2割引)
その他 : [ 土田ヒロミのギャラリートーク ] 5月6日(火・祝日) 13:30~ / 5月18日(日) 14:00~
○ 詳しくはホームページをご覧ください。 |